2021.7.9現在
元・大阪高額鉄道大阪高速鉄道
大阪モノレール開業当初からある形式で、モノレールで界磁チョッパというのはこの形式だけ。
増備途中で見た目がかなり変わり、クロスシート導入などもされたが、後に運転席後ろ以外は1つ残らずロングシート化されてしまった。
界磁チョッパの割には回生打ち切り速度があまり高くない。そもそも最高速度が低いせいだろうかと。
当初は全車ドアブザーだったが、更新時に阪急式ドアチャイムに改造されて現存しない。
2001年から間を空けつつ増備された系列。増発や彩都線延伸用。
跨座式モノレールならどこにでもあるような音。
ドアブザーは11編成唯一のものであったが、2013年に12編成以降と同じ阪急式ドアチャイムに改造されて現存しない。
2018年10月21日にデビューした新車。営業運転前からグッドデザイン賞を受賞。
電気停止ブレーキも導入されており、最近のハイブリッドSiC車と同じような停車時の音がするようになった。インバーター音自体はインバーターが2レベル化されているようで、2000系より音が大きい。
ドアチャイムがJR東海式に変更されている。
中間車に2両ともコンプレッサーが搭載されていることが判明。