2022.1.5現在
近鉄特急ガチャを引きました
そうしたら
と言われました
途中停車駅は伊勢市だけの上に、急行と何ら変わりないというぼったくり列車じゃないですか
古い近鉄特急
30000系は憧れ?のビスタカーです。2階席が好きなので、つい最近まで録音してませんでした…
このうち12200系は老朽化により、ひのとり編成が全て揃った2021年2月で定期運用が消滅。
形式はいずれもMB-3127-Aという三菱製のモーターだが、通勤車両の他の直流モーターと同じく高音形と低音形があり、ある程度速度が出るまで判別ができない。モーターの交換もそれなりに行われているので乗るまでわからない賭けである。
いずれもいぶし銀的モーターで、22000系や23000系よりもよほど静かだが、座席が良くないので座席指定時にはパスしたいところ。
主制御装置の騒音(ブロア?)が結構ある。
名阪甲特急の主役…だった「アーバンライナー」
今は「ひのとり」と共に、停車駅がやや多い名阪乙特急として名阪輸送に活躍しているが、定期で名伊特急にも入る。
コンセントが無いのでアボーンライナー→デラックス車はコンセント完備、2022年現在はレギュラー車にコンセント取り付け中
とても静か。以前の抵抗制御車と同様、主制御装置の騒音(ブロア?)が結構あるが、抵抗制御車としてはモーター音は極小レベル。全M車だからなのかもしれないが。
収録自体は名阪特急より名伊特急の方が格段に楽である。もっとも観光客も多い時は多いので運任せだが、松阪行の運用とかもある。
1992年から導入された汎用特急用車両。標準軌ならどこにでも現れる。かつては湯の山温泉までも現れた。
一度リニューアルをしており、ゆりかご型シートに変更されたり、1席に1カ所コンセントがあったり、ひのとりに次ぐ内装レベルに引き上げられている。
更新前は加速時のみ非同期領域で音の高さが変わる、いかにも近鉄特急らしい音(後発では神鉄5000系が同様の音)を出していた。
ところが2012年頃から一部車両でVVVFのソフト更新が行われ、2015年初頭あたりで次々と更新された。更新の結果、加減速とも非同期の高さが一定の音になり、通勤車両に似た音になってしまった。
それとは別に、リニューアル前後でブレーキ緩解音が変わったような気がするが、HSCブレーキ(NS/NN)編成をつないでいるかで変わる可能性もあるので検証不足。
MIXは電鈴のやりとりも聞こえてきます。
1994年登場の観光向け特急。その名の通り、伊勢・志摩方面の特急に運用されることがほとんどだが、奈良~大阪難波や京都の運用もあり、かつては名阪特急、果ては京橿特急の運用もあった。
一度リニューアルはしているが座席は表面しか変えていないので、内装レベルは中途半端な存在になっている。
三菱製のGTO後期に分類されるインバーターだが、他の類例がなかなか無い珍しいもの。先に製造された東京都交通局の6300形GTO車が近いが、あちらが7.07の高ギア比なのに対してこちらは4.32の低ギア比なので音の変化が別世界。それゆえ非同期から同期に切り替わる速度も非常に高く、減速時は65km/hほど。なおDC-DCコンバーターはうるさい上に形式名が縁起悪い(COV-019…どうしてこうなった)。
2019年あたりから一部編成でソフトウェアが微妙に変化している。起動時に階段状の音を刻むようになった。他編成にも波及している模様。
その一部編成だった23103F(iL03)の故障で、2020年末にGTOインバーターからハイブリッドSiC適用のインバーターに更新された。変態が多い近鉄特急の中では極めておとなしい音ではあるが、モーターは交換されていないのでうなりは健在、減速時は何故か音が違う。純電気ブレーキ化はされていない。うるさいDC-DCコンバーターもそのまま。
2003年に登場したアーバンライナーの増備車。ゆりかご型シートを初採用した系列で、その後既存のアーバンライナー等もリニューアル時にこの座席に変更されている。
度肝を抜いた変態IGBTインバーター。他社ではまず聞くことのできない、シーメンスもびっくりの複雑怪奇な音をたてる。
どういう訳か、登場時よりうるさくなったような気がする。
22000系の増備車だが、それほど多くの両数は製造されておらず2両編成が中心。
登場時からゆりかご型シートで、コンセントも2席に1カ所ついていたり現在の近鉄特急の内装レベルの基礎となっている。
なんと21020系と同じ音で登場した。しかし、多少静かになってはいる。
また阪神直通関連でソフトウェア変更された車両は変態度が下がり、もう少し静かにはなった。
収録難易度は編成を引き当てるのが大変。22000系がリニューアルされた現在、チケットレスでの判別は不可能になってしまったが、辛うじて近鉄アプリで荷物スペースの有無か(22600系が無い方)、コンセントの数で判別は可能。
4連は相当なレア。2連なら確率は上がる。名古屋線系統で狙うなら2連しか道はない。
伊勢志摩方面の観光特急に特化された車両。基本的には人気で、特に個室の特急券は取りづらい。
伊勢神宮参拝のため宇治山田までで降りてしまう乗客も多いので、狙えないことはないが難しい。大阪難波発着が一番混む。
ちなみにWi-Fiは不安定。
音は22600系のソフト更新後と同じ。営業運転前は22600系オリジナルと同じだった模様。
ただし駅停車前後は客室内にもBGMが流れる仕様なので、コンプリートを狙わないなら22600系を狙うほうが賢い。
短距離乗車でもしまかぜ記念乗車証がもらえる。
2020年からの名阪特急のフラッグシップ。金欠特急ひのくるま
特別料金を徴収するにふさわしい空間と、見た目にも乗りたくなる真紅の車体。
車内Wi-Fiがしまかぜに比べとても安定している。
三菱製走行装置で6連の80000番台(HV01~04)、日立製走行装置で6連の80010番台(HV11~14)、三菱製走行装置で8連の80050番台(HV51~53)に別れる。
特急車で日立製のインバーターを採用したのは、標準軌では初めて。電気停止ブレーキの逆相モードもしっかり付いている。
2021年現在では名阪特急と一部の阪奈特急しか定期運用がないため、列車選定がなかなか難しい。
1990年登場。
アーバンライナーを狭軌で吉野観光に適した仕様にしたもの。4両固定編成で、輸送力があるので通勤特急のような使い方もされる。
アーバンライナーと同様の全M車構成で、モーター音も相当に静か。音も実に似ている。
それもそのはず、21000系とギア比まで同じ(3.81)である。
22000系の狭軌版
日立3レベルIGBTインバーター。
このパターンで変調するのは関西唯一。
22600系の狭軌版
日立2レベルインバーター。シリーズ21(6820系)に使われているものとパターンは同じ。
本家シリーズ21と異なり、騒音低減のためか多少スペクトラム拡散がなされているのだが、それほど変わらない。