2018.1.20現在
扇沢~黒部ダムを結ぶ関電トンネルトロリーバスの専用車両。企業は関西だが、発電している所が北陸地方のため北陸扱い。
2018年度の運転をもって運転終了、充電式電気バスに転換を予定。
音は東芝のありふれたGTOと同じだが、トロリーバスという現代ではレアな乗り物ゆえ異様な感覚はたまらない止まらない。
アナウンスもなんだか古風な言い回し(いわゆる「美しい日本語」)なのが特徴。ダイコクドラッグのお時間限定タイムサービスに通じるものを感ずる。
なお、普段はかなり混雑しているので、明らかに乗客が少ないだろうところを狙わないと静かな収録は困難。最大6~7台程度連なって運転されるが、乗客の数を見てドアが開放されるので回送車両も多く、都合良く最後尾に乗れるとも限らない。だが片道2500円(消費税5%時)というヘタな特急もびっくりの超高額鉄道、アルペンルートきっぷのフリー区間外である。この収録のために諭吉様が1人旅立った。